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バルチラ社、シンガポールのTotal Automation社を買収

分類: 舶用工業
Euro Maritime Info at a glance
1804
16/02/2006

過去最高の実績報告の2日後、フィンランドの大手舶用エンジンメーカーのバルチラ社は、シンガポールに拠点を置く舶用オートメーション会社Total Automation Ltd.(以下「TA社」)及びTA社の子会社株の全てを6,160万ユーロ(約86億円)で買収すると2月10日付のプレスリリースで発表した。バルチラ社によると、従業員400人以上のTA社は、シンガポールの他に、ドバイ、フランス、イギリス及び中国に施設を持ち、2004年売上は3,850万ユーロ(約53億8,000万円)、金利税引前利益率が常に15%以上に達するとしている。


機器の運転及びプロセス制御システムに関するシステム設計、装置の供給、装置のパッケージ化、取付け、メンテナンス及び更新など多様な業務を行っているTA社は、オフショア及びLNG市場に対して足場固めをし、多国籍企業、造船所及び船主向けに修理、メンテナンス・サービスなどを提供するほか、イギリスのWhessoe社のライセンシーとして、LPG及びLNGの計測システムの設計及び生産を行っている。

バルチラ社は、今回の買収によって、同社の舶用エンジン及びサービス事業ネットワークを拡大するとともに、同社の電気技術及びオートメーションに関する能力を向上し、特に中東及び極東市場における地位をさらに強化できるとコメントしている。

TA社の多数株主であるマレーシアのM3nergy Berhad社が今回の買収に賛成票を投じる意向を表明しており、バルチラ社は、2006年前半に買収交渉を終了することを見込んでいる。


関連ウェブサイト

バルチラ社のプレスリリース

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